夫が逆流性食道炎で病院へ・・症状や原因は?毎日の生活で気を付けるべき5つのルールなど

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先日、夫が病院で「逆流性食道炎」と診断されました・・。

てっきりお父さん世代の病気だと思っていたのですが、近頃は若い方でも発症する方が増えているようですね。

テレビやネットではよく聞く名前ですが、実際どのような病気なのでしょうか?

今回はこの、「逆流性食道炎」について、夫の症例も踏まえつつ、原因や対策などまとめていきたいと思います。

夫が逆流性食道炎に・・そもそもどんな病気なの?

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本来、私たちの食道は一方通行なのですが、なんらかの原因により、胃液や胃の内容物が食道を逆流してしまうことがあります。

これが、逆流性食道炎という病気です。

胃液には、食物を消化するために非常に強い酸が含まれています。この胃液の酸が食道の粘膜を傷つけ、炎症を起こすことで、むねやけや食道のつかえなど、様々な不快な症状を引き起こします。

原因は?

人によって様々ですが・・

  • 脂肪の多い食事
  • 食べ過ぎ
  • ストレス
  • 姿勢が悪い
  • 肥満
  • ピロリ菌
  • 老化

このようなことが原因として挙げられます。これらに対する対策は、また後で詳しく書いていきます。

症状について

思えば夫とまだ恋人同士だったころから、病気の兆候はあったような気がします・・。

みなさんはこんな症状で悩んでいないでしょうか?当てはまるものがあれば、早めに病院へ行ってみることをおすすめします。

呑酸・げっぷ

うちの夫の場合、この症状が一番多かったです。食事の後など、呑酸がこみ上げてトイレに駆け込むことがよくありました。

口の中まで酸っぱい液がこみ上げてきたり、げっぷが多くなるのも逆流性食道炎の症状の一つのようです。

むねやけ

逆流性食道炎の症状の中で、一般的に最も多いのがこの症状のようです。みぞおちの辺りから胸の下の方にかけて、熱くなるような不快感があるのが特徴です。

むねやけは、夫も症状があったようで、食べ過ぎた日の翌朝などは、いつも不快な症状に悩んでいました。

咳・気管支炎

逆流した胃酸を吸い込んで、咳き込んだり、炎症を起こしてしまう場合もあります。

夫も就寝中に咳き込んで起きてしまうことが何度かありました。当時は「風邪かな?」と思っていたのですが、今考えると逆流性食道炎の症状だったんだろうと思います。

胸の痛み

逆流性食道炎の人の中には、胸がしめつけられるような痛みを感じることもあるそうです。

最近になって夫が、「なんか胸が痛い」と言うことがあり、この症状がきっかけで、病院へ行くことにしました。

本来ならもっと早く行くべきなんですけどね・・。

耳の痛み

胃酸による食道への刺激によって、耳の痛みを感じることもあるそうです。

うちの夫には、この症状はありませんでした。

胃のもたれ

胃の中の食物を消化したり、腸に送り出す力が弱くなっているせいで、食べ物がいつまでも胃に残ってしまい、胃のもたれを感じることもあるようです。

この症状に関しても、夫の場合あまりなかったように思います。

病院でのやりとり、胃カメラはやったのか?など

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今回夫が行ったのは、近所の内科のクリニックでした。

診察室では、最初に詳しい問診を受けた後、ヘッドに横になって胸の辺りを押すなどの触診を受けたそうです。

問診した内容で「逆流性食道炎だね」と診断され、薬(ネキシウムカプセル20mg)をもらって帰ってきました。

今回は問診だけでしたが、中を見てみないとはっきりとしたことは分からないので、健康診断などで胃カメラをやってみることを勧められたそうです。

病院に行った後、先生の話を踏まえ夫と相談し、薬だけで症状がよくならない場合は胃カメラをやることにしました。

逆流性食道炎を改善するために・・気を付けること5つ

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むねやけやげっぷなど、様々な症状を引き起こす逆流性食道炎。そのような不快な症状を防ぐために、毎日の生活の中でいくつか気を付けるべきルールがあるそうです。

夫が病院で先生からもらった、逆流性食道炎についてのパンフレットをもとに、まとめてみます。

①食べ過ぎを避ける

一度にたくさん食べすぎると、空気も一緒に飲み込んでしまい、胃を膨らませげっぷが出る原因になるそうです。

また、食べ過ぎ・飲み過ぎは胃酸の逆流の原因にもなります。

我が家は2人とも早食いなので、これからは、「食事は食べ過ぎず、ゆっくりと」を心がけていきたいです。

②嗜好品(お酒やタバコ)は控えめにする

お酒は食道と胃のつなぎ目である「噴門」の筋肉をゆるめてしまうので、胃酸が逆流しやすくなる原因となってしまいます。特にビールやシャンパンは胃の中で膨らむので、注意が必要です。

我が家は週末になるとお酒やおつまみを大量に買って、暴飲暴食する習慣があったので、まさに最悪のことをしてしまっていました。後悔。

夫の健康のためにも控えようと思います。

③脂肪の多い食事、強い香辛料などに注意する

脂肪の多い食事は、胃がもたれて逆流の症状を引き起こしやすくなるので、なるべく避けるようにしましょう。

また、むねやけの原因としては、下記の食品が挙げられます。

  • 強い香辛料
  • 玉ねぎ
  • かぼちゃ
  • さつまいも
  • トマト
  • 柑橘類
  • チョコレート
  • 炭酸飲料
  • コーヒー

意外や意外、トマトもよくないんですね・・。トマト以外にも酸味の強い果物や酢の物は、むねやけの原因になってしまうことが多いようです。

毎日何かしらの料理に使っているものばかりなので(特に玉ねぎとか)、完璧に避けることは難しいと思いますが、こういう食品がよくないんだなぁと意識しておくだけでも、だいぶ違うんじゃないかなと思います。

④ベルトなどで、お腹を強くしめつけない

男性だと、スーツなどでベルトをする機会が多いと思います。

ベルトを強く締めすぎると、腹圧が高まり、胃酸が逆流してしまう原因になってしまうので、注意が必要です。

また、その他にも、肥満や便秘も腹圧が高くなる原因とされています。

うちの夫も結婚後太ってしまったので、今ダイエットを頑張っている最中です。肥満は万病の元とも言われています。生活習慣を見直し、改善していきましょう。

⑤姿勢に気を付ける

私もそうなんですが、自分でも知らず知らずのうちに猫背になってしまっていることって多いと思います。

前屈みになる猫背の姿勢も、逆流性食道炎の原因となってしまいます。

普段からできるだけ姿勢を正すよう、心がけていきましょう。

⑥寝るときは頭の高い姿勢で

横になるとむねやけがする場合、枕に座布団を重ねるなどして頭を高くして眠るのがよいとされています。

また、食後すぐに横になるのもよくないので、就寝直前の食事は避けるようにしましょう。

最後に・・

逆流性食道炎は、放っておくと潰瘍ができ、食道が狭くなって食べ物が通りにくくなったり、出血、吐血を起こし、貧血の原因になることもあります。

長い間このようなことが繰り返されていると、食道の粘膜の細胞が変化して、ガンの原因になるおそれも・・。

なにはともあれ、早めの対処が必要です。気になることがあれば、医療機関を受診してみてください。

ご夫婦が末長く健康にいられますよう、役に立てていただければ幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。