20代で正社員から派遣社員に転職した理由。良かったことや後悔したこと。いろんな職種を経験できたことは大きなメリットでした。

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こんにちは、小日向もけです。

今回は、私が20代前半の頃正社員から派遣社員に転職した時の体験談を書いてみます。

今思い返してみると、あの時思い切って派遣社員という働き方をしてみたことは間違っていなかったと思っています。いろんな職種を経験する中で、自分には何が向いているのか分かるきっかけにもなりました。

ただ、もちろんデメリットもたくさんあります。この記事の中では良かったこと悪かったこと両面を書いていこうと思います。

何か参考になる部分があれば嬉しいです。

派遣になろうと思った理由は、仕事が続かなかったから。

先日こちらの記事にも書きましたが、20代前半の頃の私はとにかく仕事が長く続きませんでした。。また、それが最大のコンプレックスでもありました。

私が正社員から派遣社員になったのも、表面上は「結婚したら時間の融通が効く仕事がしたいから・・」なんて言っていましたが、本心は「仕事が続かないから、あらかじめ雇用期間が決まっている派遣の方が気持ちが楽だ」と思ったからです。

正直なところ、あのまま正社員として就活していればどうなってたんだろう?と今になって少し考えてしまう時もたまにあります。ただ、派遣社員として働いてみたからこそできた経験は、確実にその後の私を大きく成長させてくれたと思っています。

正社員から派遣社員になってみて良かったこと。

正社員から派遣社員になって特に変わったのは以下の2つです。

①「興味のある仕事」を何個も経験することができた。

正社員で仕事を探すとなると、自分が採用されやすそうな会社を選びがちだと思います。特に中途採用の立場だと、未経験の職種の正社員に応募することは、少し躊躇してしまいますよね。。

しかし、派遣社員なら未経験の職種にも挑戦しやすいです。現に私は医療事務の経験が長いのですが、全く関係ないけど興味があった不動産事務やデータ入力、特許事務などの職種を経験することができました。

仕事が続かないことがコンプレックスだった私ですが、特許事務の仕事は3年間続けることができました。自分のペースでコツコツとやっていける仕事だったので、マイペースな私の性格に合っていたんだと思います。

いろんな職種を経験する中で「自分にはどんな仕事が合っているのか、どんな仕事をしたいのか」というのが分かるようになったのが、派遣社員として働いて感じた一番のメリットでした。

②「週4日フルタイム」など勤務時間を変えられた。

当時私が働いていた会社では「週3日だけフルタイム」とか「金曜だけ午前中で帰る」など、ライフスタイルに合わせていろんな働き方をしている派遣さんがいました。

実際私も一時期、週4日でフルタイムという働き方をさせてもらいましたが、空いた曜日は家事に当てることができたので共働き主婦には夢のような働き方でした!

これは職種だったり派遣先企業の考え方にもよるとは思いますが、正社員だとなかなかできないような自由な働き方ができるのは派遣のメリットだと思います。

正社員から派遣社員になって後悔したこと。

ここからはデメリットです。私が気になったのは、主に下記の2つのことでした。

①周囲の目が気になった。

こんなことは滅多にないのかもしれませんが・・派遣先企業の社員さんからたまに「若いのにかわいそう・・」「せっかく正社員だったのにもったいない!」などと言われることがありました。

人にはいろんな事情がありますし気にしてもしょうがないんですが、改めて人から言われるとショックだったりしますよね。。みんな口に出さないだけでこういう風に思ってるのかなぁ・・などと考え、少し悩んでしまうこともありました。。

②気付いたら派遣社員としての職歴が長くなっていた。

20代で派遣社員を選ぶ最大のデメリットは、これだと思います。

私自身、派遣社員として働く前は「いつかは正社員に戻ろう」と考えていました。やっぱり雇用が不安定だったりボーナスや交通費が出なかったりするのは辛いですからね。。

ただ、派遣として働いているうちに、そんな気持ちを忘れてしまっていました。派遣社員になると、今の派遣先との仕事が終了してしまっても、派遣会社の人が次の仕事を持ってきてくれることも多く、自分で就活しなくて済んでしまいます。ハッ!と気付いた時にはずるずると派遣社員としての職歴だけが長くなってしまっていました。

「ゆくゆくは正社員になりたい!」という方は、意識して気を付けた方がいいと思います。

最後に・・

今になって思い返してみると、私が仕事が続かなかったのは「自分に向いていない仕事をやろうとしていた」ことが原因の1つだったと思います。私には落ち着いてコツコツと自分のペースで続けられる仕事が向いているのですが、あの頃は忙しくイレギュラーなことの多い接客業ばかりやろうとしていました。当時は周囲から「接客業に向いてそう」と言われることが多かったので、自分でもそうだと思い込んでいたんだと思います。。

正社員から派遣社員になることはデメリットが多いのも事実ですが、自分には何が向いているのかを知ることができたという意味でも、派遣という働き方を利用していろんな職種を経験できたことはすごく良いことだったと思っています。もし今悩んでいる方がいらっしゃれば、良い面、悪い面考慮しつつ検討してみてください。

あなたの働き方の参考になれば嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ミスマッチを防げる!「若者正社員チャレンジ」

「正社員として長く働きたい!」そんな方におすすめなのが、東京都が支援している若者正社員チャレンジという事業です。

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これまでに500人もの方が、この事業を通じて就職を決められたそうですよ。

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記事の中でも書きましたが、私が仕事を続かなかった理由は、「自分に合わない仕事をしようとしていたこと」が大きな原因でした。自分に合う仕事を探し求め、派遣社員として数社渡り歩くなど、ずいぶん遠回りをしてしまったような気がします。。

正直、働いてみるまで自分に合う仕事なんて分からないと思うので、こういう「実際に実習してから応募できるサービス」は、利用してみる価値があるんじゃないかなと思います。

私が転職活動に悩んでいた時期に出会えていればよかったなぁ・・と心底思ってしまいましたorz

ちなみに参加条件は・・

  • 20代の方
  • 学校を卒業して3年以上が経過している方

以上の2つを満たしている方の中で、

  • 学校等を卒業後、就職・就業の経験がない方
  • 学校等を卒業後、非正規での就業経験のみの方
  • 直近2年以内の正社員としての職歴が1年未満の方

この3つのうち、どれか1つを満たしている方が対象になります。

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