「セフィーヌのファンデに合わせる下地は何がおすすめ?」
「相性のいい下地はどれ?」
今回はこんな疑問をお持ちの方に向けて、私のおすすめの組み合わせをご紹介したいと思います。
もう画像でお分かりになる方もいらっしゃるかと思いますが・・私が最近よく一緒に使用している下地は、マキアージュの「ドラマティックライティングベース」です。
もちろん同じセフィーヌの下地を使用するのが一番いいのはわかっているのですが、マキアージュの下地との相性もとってもよかったので、下地選びに迷っている方にぜひ試してみていただきたいです。
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目次
セフィーヌ「シルクウェットパウダー」の特徴
先に簡単にセフィーヌのファンデの特徴をまとめておきますね。
- カバー力がとっても高い
- 時間が経ってもくすまない
- 仕上がりはマット寄り
- 乾燥しにくい
- 皮脂や汗に強い
単体でもかなり高スペックのファンデなのですが、マキアージュのライティングベースと組み合わせるとより進化してくれます。
ライティングベース+セフィーヌのおすすめポイント
マットなファンデでもツヤ肌にしてくれる
セフィーヌのファンデで一点気になっていたのが「仕上がりがマットになりすぎる」ということ。
時間が経てば自然なツヤが出てキレイになるのですが「もっとツヤ感があればなぁ」といつも思っていました。
そこで活躍してくれたのがライティングベースです。
パールの入った下地が、まるで濡れているかのようなうるうるっとしたツヤ感を作り出してくれます。
セフィーヌのもともと持つカバー力とライティングベースのみずみずしいツヤ感が重なって、なんともキレイな仕上がりになるんですよね。
隠したい部分はしっかり隠しつつ、うるうるっとしたツヤもある。秋冬にぴったりの組み合わせだと思います。
化粧ノリが驚くほどよくなる
冬の朝など肌が乾燥していると「ファンデがキレイにのらない・・」なんてことありませんか・・?
特に乾燥肌の方は、化粧ノリで苦労することも多いんじゃないかと思います。。
まさに私がそんな感じなのですが、そんな私を救ってくれたのがマキアージュのドラマティックライティングベースでした。
ライティングベースには乾燥して凸凹の肌表面をなめらかに整えてくれる作用があります。これのおかげでそのあとの化粧のノリが驚くほどよくなります。
これはセフィーヌのファンデに限った話ではないのですが、化粧ノリで悩んでいる方にはぜひおすすめです。
顔にメリハリが出る
マットでカバー力のあるパウダーファンデって、どうしてものっぺりとした顔に仕上がってしまうことが多いのですが、パールの入った下地を組み合わせることで肌に立体感を出すことができます。
少し都会的な雰囲気といいますか、フォーマルな雰囲気の肌にしてくれます。
より乾燥しにくくなる
セフィーヌ自体が乾燥しにくいファンデではあるのですが、マキアージュのライティングベースと合わせることでより乾燥に強くなりました。
乾燥肌の私にはこれはとても嬉しい効果でした。
下地は塗りすぎ注意です・・!
ライティングベースはたくさん塗りすぎると白浮きしてしまうので、使用する際はそこだけ注意です。
全顔でパール一個分が適量なので、「ちょっと少なかったかなぁ」くらいの量でちょうどいいと思います。
最後に・・
今回はセフィーヌのファンデにおすすめの下地の紹介でした!
冒頭でも書いた通り、同じブランドの下地を使うのが一番いいとは思うのですが、マキアージュの下地との相性もとってもよかったので、下地選びに迷っている方に参考にしていただければ幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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